■全体の流れ

3.星　
★これは就職支援のためというのをベースにした設計図です。
この６点（詳細は就職支援に）について、どのワークシートでおこなうかをコーチが設計するための図です。中にはポジティブなものを置き、外にはリアリティを置きます。

■自分を知る：自分史

24.ユダヤの星
経験から得たものを書いていきます。
★これは就職支援に使えるワークシートです。
つまり、あなたの売りはというときに、具体性をもって訴えることができるようになりますから。
６つ書く欄（とんがり部分）があり、それぞれの具体的な経験は内側の適応する欄に書き込んでいきます。

25.ブロック
★
売りどころを見ます
高校の時大学の時というのは就職支援のためのシートだからです。
上にある「一生懸命だったこと」とかいうのは、これはどうですか？あれはどうですか？のさそい水の言葉になっています。
これに、他者からのコメントをもらうことでリアリティを増していきます。

26.屏風
★
売りどころを深く見ます。
何を感じてなにを得たのか。これをつかまないと、マラソンを完走した、チョモランマに登った、なんとかで賞をとったという輝かしい歴史も輝きません。逆に言えば、どんなにちんけなことでも、つかむものが大きければそれでいいのです。

具体例については、
一生懸命だったこと
苦しかったこと
勉強
サークル
クラブ
バイト
趣味
遊び
恋
友人
旅
家族
読書
などのサジェスチョンを与えてみてください。
「今になって思うこと」というのは「**が得られた」などとポジティブに捉えるようにしたいものです。

29.しゃぼん玉
★
期待の＊＊マンになるたに必要な資質、能力を見ていきます。
これは５年後、１０年後という視点でも見てみてください。